コンテンツやエンタメ– category –
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水川かたまり主演の映画「死に損なった男」 派手さはないが面白い
映画『死に損なった男』は、水川かたまりの演技が印象に残る。まるで当て書きかのように役柄にハマっていて、コント構成作家の日常をリアルに体現している。 映画を通じ、構成作家やお笑い芸人の裏側が垣間見えるのも面白い。 物語の奇妙な魅力に引き込ま... -
初めての4DXでの映画鑑賞体験 ちょっと「無理矢理」感も…
スリラーアクション映画「プロジェクト・サイレンス」を4DXで鑑賞してきました。4DXは以前から気になっていたのですが、今回が初めての体験です。4DXとは、映画のシーンに合わせて座席が動いたり、水や風、香りなどの特殊効果が体験できる上映システムで、... -
機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)を見た 「カラー」の作るガンダムの新機軸?がすごかった
映画としては、インターミッションなどはないけれど、前半と後半にざっくり分かれていて、前半はオールドファンにとっては、驚きの展開。後半が今後始まるテレビシリーズの導入のような部分なんだろうけれど、そっちは今風。絵柄は、ポップな感じで自分と... -
「菓子は苦しい時ほど必要なもんじゃ」 カムカム再放送で思い出した
お昼にやっているカムカム。なかなか面白いし、ぐっとくるシーンもある。 https://twitter.com/Reijiro_HRNCH/status/1867053261426917425 -
ラストマイルを見た 野木脚本の絶望感みたいなのがたまらなく好み
野木脚本を意識したのは、アンナチュラルを見て、大いに気に入って以来。あのドラマにもあったが、悪とか闇みたいなものがストーリーの背景にあって、そこが徹底しているように自分は受け取っている。 よく犯罪者にも哀しい背景があるとか、そういうドラマ... -
竜巻映画「ツイスターズ」を見た アメリカの風景に旅情
竜巻に挑む研究者を描く映画「ツイスターズ」。前作の「ツイスター」を見て面白かった記憶があるので見に行った。 最近、アメリカの田舎町を舞台にした映画を見ていなかったので、映画館とか、町並みとかが新鮮だった。二十年前くらいにもアメリカの中部な... -
川崎で「ルックバック」をみた
川崎で映画「ルックバック」をみた。チネチッタで映画を見るのは久しぶり。 朝早めの9時頃からの上映開始。川崎駅を降りて映画眼に向かう。アーケード街前の交差点を歩いていると、男の叫び声が聞こえてくる。酔っ払いか。朝早くてもいるんだな。川崎はか... -
「虎に翼」の伊藤沙莉が、神保町の街を席巻
よしもとの神保町劇場にいくため、御茶ノ水駅から劇場まで歩いた時、明治大学にでっかい「虎に翼」の垂れ幕がかかっていた。伊藤沙莉演じる女性法律家が明治大学の出身ということで、当時の資料やちょっとしたドラマの小物(法衣とかステンドグラスのレプ... -
よしもとの「神保町漫才劇場」に新人芸人「おばあちゃん」を観に行ってきた
前々から気になっていた芸人の「おばあちゃん」。実際の舞台に立っているのを観たくて行ってきた。土曜日に神保町劇場に所属する人たちのライブがありそこにおばあちゃんも登場。 他の芸人は早口のテンポ早い漫才だったけれど、中盤に出てきたおばあちゃん... -
アンメット注目俳優「若葉竜也」の家業だった「大衆演劇」の世界を西成で体験
杉咲花主演のドラマ「アンメット」で、脳外科医・三瓶友治を演じている若葉竜也が注目を集めている。自分でも毎週このドラマは楽しみにしていて、役名「三瓶先生」が気になって仕方がない。 プロフィールを見ると「大衆演劇出身」とある。見たことないな、...
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