意外! 苦いズッキーニに遭遇 「ククルビタシン」という成分が関係するらしい

昨日、ズッキーニでコンソメスープを作ったら、ゴーヤみたいな苦みがあって驚いた。初めてのことで、食べながらネットで調べると、ズッキーニにはまれに「ククルビタシン」という苦味成分が含まれる場合があるらしい。大量に摂ると腹痛や下痢のリスクがあるらしく、「食べない方がいい」とのこと。スーパーで交換してもらえるかもという情報もあったけど、本当にそんな対応してくれるのかな? とりあえず、少し残してスープだけ飲んだ。

後日、別のズッキーニでバター炒めを作ったけど、また少し苦い気がして…。過敏になってるだけかも。

Xでは「苦いズッキーニが毒っぽくて驚いた」「捨てた方がいい」と同じ経験をした人の声が結構あった。過去には岡山県で14人が食中毒になった事例もあるし、農林水産省も「強い苦みは危険」と注意喚起してる。

Xやブログで「苦いズッキーニを捨てるか迷って、お店に相談した方がいいって言われた」という声はあるけど、実際に交換した具体的な報告は少ない。あるブログでは「スーパーに持って行ったら新しいのに交換してくれた」と書いてあったけど、店次第っぽい。八百屋の記事でも「返金や交換に応じる場合もある」と提案されてるから、可能性はあるみたい。でも、ポリシーは店によるし、確実に交換してもらえるかは分からない。レシートがあれば相談してみる価値はあるのかな。

結局、苦みを感じたら避けるのが安全そう。世の中には僕と同じくズッキーニの苦さに戸惑った人がいくらかいるみたいで、ちょっと安心した。みんなはどう対処してるんだろう?

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