ギャラクシー賞を出している放送批評懇談会の出している月刊誌GAEACのコラムで紹介されていた。配信専用番組で、TVer制作。ネトフリでもアマプラでもないところが意外な上、「松下洸平初主演がコメディ的な配信専用ドラマ」というのも変わっていて惹かれた。
ドラマは、すごく面白かった。芸能界に潜入して操作するという松下洸平が、ドラマのなかで警察官と俳優という二重の構造を演じるほか、ちゃんと撮影されるフィクションのドラマと、本当にゲスト出演して放送されたバラエティー番組(ノンフィクション)という二重構造が、ユニーク。
あまり話題になってないけど、気に入った。
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